第100回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路

こんばんは、ジェミニです。

広島市、天気いいです。
冷え込まないし。
8:00AM。 tvの前に鎮座する。往路の開始です。箱根は何が起こるかわかりません。大学生がみんなトラブル無くレースが開催できればいいなと思います。

ーーーーーー
PM。ハイキングに出撃。二ヶ城山(ふたつかじょうやま)の三角点に向かいます。
弟と一緒に行きます。彼は北アルプス槍ヶ岳に登頂するつわものです。里山は低いですが、標高差は200mくらいです。三角点まで。
しかし、弟が言うには里山は登山道が整備されていない場合がほとんどなので、遭難は少なく無いそうです。あなどってはいけないそうです。
わたくしもそう思います。道迷いで110番とかのお世話になることは避けたいところです。
万が一に備え、水2リットル、行動食、エマージェンシーシートなど持参します。シングルバーナーも。
行動食は何にするか。カロリーメイトとチョコレート。マアムも。とにかく高カロリーがいいです。カップヌードルも、弟の分として2個持参します。
道迷いも怖いですけど、転んだりして骨折とかするともう遭難確定です。

登山口は地元民しかわからないです。看板なんて無いからです。

登り始めて10Minくらい、道が消えます。


弟のガイドでハイキングしています。道がわからなくなったら、来た道を戻る、そうです。


弟が先頭を歩きます。


引き返しています。


電気柵が現れました。来た時は無かったです。




民家まで降りてきました。


登頂はあきらめ、鉄塔が建ってるとこまでにしとこう、と方針変更。
山から出て民家の中の道路を歩き、登山道の看板があるところに来ました。

鉄塔までケーブルカーが敷設されてました。


まだ傾斜がないので歩くのが楽ですが、楽なのはここまででした。


ピンクのリボンは登山道のしるし。



鉄塔見えますでしょうか。到着です。ものすごい傾斜でした。足元に石がゴロゴロしてるの勘弁して。



わたくしは死亡しています。


鉄塔から宅地の眺望です。


アプリYAMAPのログです。
行ったり来たりしてます。


尻もちをつき、直径が10cmくらいの切り株に太ももと臀部(でんぶ)右側を直撃します。内出血はしていないですけど、わたくしのウエイトが重すぎるから、患部がいまだに痛いです。

ーーーーーー
明日は箱根復路。学生がんばー。


以上になります。